口述筆記らくなんじゃ~という話
今日もウダウダと口述筆記でブログを書き始めました。
本日上司からこれから毎月大分時間残業の可能性が確定しましたので、これから執筆関係の時間を取ろうと思うのならばどうにか生活を見直して執筆していかなくてはいけない状況になってきました。
今まで何度も考えていた夜10時に就寝し朝4時に起きる生活。
それが可能ならば朝4時から出勤の8時まで4時間の自由時間ができます。
その間の2時間も執筆に使えればかなりの文章量になってくると思われます。
まあ仕事で疲れた状態で帰ってきて何も食べずにそのまま就寝しなければ10時に寝ることは叶いません
心が弱い状態.というよりかはあまりできがよろしくない僕の仕事状況では毎日が怒られる日々であるので朝の体力を100%とすると毎日30%くらいまでは怒られ削られてしまいます。
一時、オナ禁が2週間ぐらい続いていた時があってその1週間は全く問題がなくバリバリと働くことができ、日が変わるくらいまで働いたこともありました。
マダ新入社員になって2年目であるのでまだ全然慣れておらずそこまで働いたこともそうなかったのですが、その時は全然疲れることもなく頑張れていました。
何の楽しみもない1週間が過ぎ耐え切れず土曜日にオナ禁の解禁を行ったところ、その週の日曜日、一日18時間ぐらい寝込みました。
貧弱な僕の体はオナ禁時のパワフルな活動に耐えきれなかったみたいです。
そういうこともあって、僕の体はMAX を短時間で出すやり方はリバウンドがひどいです。
執筆も同じく、一日二万字ほど書いたときはテンションが高くバリバリ書けていましたが、そのあと重めのスランプがまたやってきました。
その20000字は、朝から晩までかかって書いたもの。
1時間2000文字。キーボードで打って書いた文字です。10時間ほどかかっている計算になります。
キーボードでタイピングをするとき僕はよく打ち間違いをします。
ブラインドタッチも速いわけではなく、多分限界が1時間2000文字くらいだと思います。
キーボードの辛いところはそのタイピングミスをしてしまった時書いた文字を消す苦痛、打ち間違いをしたという苛立ち、テンションが止まってしまう感覚がたびたびかかってきます。タイピングしている間も、常に頭の中で日本語ローマ字に変換して売っていることになるのでどこか頭の片隅の何割かの領域が押しつぶされているイメージが続きます。
なのでキーボードでタイピングをしているとよほどテンションが高いか集中していないと面倒くささや苦痛の方が高まってしまいます。
それを言い訳にするつもりはありませんが、基本的にキーボードはあまり長時間のタイピングにあっていないもしくは僕の体に合っていないように感じました。
何せ1時間本気で書いていっても2000文字しかならないのです。
他人と比べるわけではないですけれどネット小説などの小説はほとんどが100000字越え、すごいものだと1000000字2000000字3000000字と段違いに増えてきます。
そんなものと比べてしまうと1時間に2000文字しか書けない現状では遅すぎてストレスしか増えません。
執筆速度の上昇は常に考えてきました。
有名な方法としては親指シフト、口述筆記の二つです。
僕は去年の夏頃親指シフト専用のキーボードを買っていたりするのですが、今年のゴールデンウイークにやっと親指シフトの習得を開始しました。
ゴールデンウィークをすべて使って毎日4、5時間の親指シフトタイピングの集中習得をはかっていました。
親指シフトキーボードを買う前に一度習得しようと思ったことがあってそのおかげか今年のゴールデンウイーク中にはすべての文字のブラインドタッチができるくらいにはできました。
問題はそのスピードです。
親指シフトのスピードはキーボード普通のブラインドタッチの3分の1。
まだまだ速くなるどんどん速くなると言ったって、3分の1から同じにするのにまず数ヶ月。ブラインドタッチを追い越すのにさらに数ヶ月が起用されるとネットの情報ではありました。
ゴールデンウィーク中だったから集中して練習できたのであって仕事が始まったらそんな時間が全く取れなくなることは自明の理でした。
そこでふと思い、口述筆記だったらどうなるんだったかなと思いました。
口述筆記は体験済みでした。ソフト買うくらいには慣れ親しんでいるものでした。
口述筆記はDragonSpeech というソフトと、AmiVoice というソフトが二大巨頭ですが、そのどちらもある程度使っていくうちに、変換効率の悪さが目立ってきます。
正式な文章やメールブログなどであるならばとても有効であったに違いありません。
ですが数々の造語が飛び出す小説を書こうと思っている身であっては常識の範囲内の変換効率ではとてもはいよできない状態でした。
なのでいつだったかもう使うかこのぼけとブチ切れて使わなくなってしまったと覚えています。
口述筆記はアレだったけど、じゃあこのまま数ヶ月も親指シフトタイピングの練習を続けますかという話になるとちょっと待ってくれということになりました。
口述筆記がめちゃくちゃ速いことはわかっていました。
親指シフトを習得し続ける苦痛と比べたら口述筆記は多分慣れれば勝ちみたいなところを感じていました。
ということで口述筆記を本格的に執筆のメイン執筆道具にしてやろうかというところまで来ました。
それが最近です。
キーボードタイピングならば1時間2000文字。
親指シフトならばもしどれだけ習得しても3000字は超えないくらい。
口述筆記は何も練習せず何も苦労せずただしゃべってるだけで1時間5000文字。
この結果が見えてきました。
死ぬ気で習得しようと思っていた親指シフトは、どんだけ頑張っても何も苦労しなかった口述筆記のレベルまで到達しないのです。
これでシフトの練習をする時間50時間から100時間があるのならば、その分を口述筆記で小説を書いて小説の能上昇と口述筆記の慣れを同時に解消できることでしょう。
今年のゴールデンウイークで完全に理解ができたのは、僕のこれからの執筆時間の少なさをかんがみると、絶対に口述筆記で書いていくことが一番の成功への道筋だということです。
キーボードは結構姿勢を正してガッツリ書かないといけないでしょうが、口述筆記の場合安楽椅子に(ビジネスチェアー)座って枕体制でしゃべっているだけで文字が加算されていきます。
仕事の疲れをちょっとずつ回復させながら執筆することさえ可能です。
誤字脱字を気にしないのならばアイマスクをして完全にリラックスモードにしながら口述筆記をしていくことも可能となります。
全身脱力した状態で執筆ができるので、座る+タイピングする+見る+理解するとしていた執筆がだらけながら座る+しゃべる。
だけで終了します。
もちろん口述筆記には文章を口に出して認識させるというかなり高いハードルがあることは確かですが、タッチタイピングの2倍~2.5倍速いだけには3倍の速度でかけるこの最大効率を発揮する執筆方法をモノにしたいのですが、1日30分は口述筆記をする等の目標を決めて慣れていきたいです。
土日に5、6時間ガッツリ書くという無茶なことはせず、平日最低一日30分、土日に3時間くらいのコンスタントにやっていければと思います。
僕は自動車を運転するのがとても苦手なのですが、それは大学時代に免許を取ってから5年ほどは一切車に乗っていなかったからです。
会社に入って乗らないといけないってなったとしても1週間に1回乗ればいいくらい。
乗るたびに手汗と冷や汗をかいて失敗したらどうしようと思うことばかりでした。
要は毎日乗ってないからこんなことになるんです。
小説は難しくとも、最悪執筆活動、文字うちだけは毎日続けていきたいと思います。
こうやって口述筆記を真面目にやっているのも今日で3日目。
すでにちょっと効果が出始めています。
今で3200字ですが、ほとんどだらけているだけでこの文字数になりました。
ちょっと頭の芯がジーンとしてきますがこれものちのちの成長の、脳の筋肉痛だと思えばちょっとやりがいさえでできています。
まずは文字を書くこと。文字をしゃべること。これを一番に考えて続けていきたいと思います。
以上。
久しぶりのブログ
前回の投稿から5ヶ月ほど経っていますが、ワナビとしての僕は全然成長していません。
あれから半年にもなろうとしているのになんだ実績がみっつかりません。
今までで一番長く文章を書いたのは1年前の入社したての頃に80000字ほど書いた文章のみ。
それからもう1年が経ちましたがそ八万字を超えたことが1回もありません。
それも文章からラノベ書きから離れていたのなら言い訳ができますが、いっさい離れておらず休みの日はほぼ一日中、平日も会社終わりの少ない時間で考え続けてきました。
しかし文章を書くことができず、書きたいことが頭の中をグルグルと渦巻くばかりで何ら成果が出ていない状況です。
本を読んだ。
参考書を読んだ。
10000文字以下の短編なら人に楽しんでもらえるものがかけた。
だけど一般的に売られている本みたいな150000字、1冊分の本を書こうとすると一切筆が進まなくなってしまいます。
プロットもガッチリと決め、シーンごとの書くこともまとめました。
あとは書くだけというシーンになってさえぼくの手は全く動いてはくれませんでした。
新しい小説参考書でとてもいい本があったのですが、その本の通り進めていけば本が一冊書けるというものだったのですが、すごく共感しこれならできると直感しました。
しかしプロットができ新型機終わりあとは書くだけとなったときに書けなくなるのは今まで人生の中で文章を書いてきたことが少なかったことが原因だと考えられます。
他にも絶対いいものにしなければならないとか早く書かないといけないとか効率がよく書けていけないとか2回も書きたくないとか見直したくないとかいろいろと負の感情が渦のようになりますがそこを無視してまず第一歩進むことが大切だとわかっています。
なのでどこかで毎日一定の文字を書くことを練習したいと考えました。
文章の質は関係なく、文章を書くことだけを考えて書けるような場所を探しました。
一つはあまり大きくない小説投稿サイトに、自分の拙いママの小説を突っ込むことです。
大手の小説サイトにそういう無茶をしようとすると自分の意識がこんな駄作を突っ込むなんてあとでどんなひどいことになるか
と考えてしまってまともに書けなくなります。
なので基本的にはあんまりひとに見られないところ、でも少しは見られるところ(そうしないとなぜかモチベーションが上がらない)お探して、もう一つ見つけました。
無論ここです。
ある種このブログは日記に近いものがあるのですが、それでも何かとかっこつけようとして硬い文章で書いてしまうことや、書かなかったことや、書くのやめてしまう時がありました。
なので、そういう外向けの顔を一旦置いておいて、まずは自分の成長第一に考えて行動したいと思います。
書きたいことは片っ端から書く。
頭の体操と思って書く。
140文字なら Twitter があるかもしれないけれどTwitter はツイッターでなんか変な事言ったら変なことになりそうなので案あり発言ができていない。
それに140文字だと書きたいものが書けない可能性が多々出てくる可能性を考えてのことだ。
この文章はパソコンにマイクを突き刺したような状態で稼働しており、口述筆記で書いています。
なぜ口述筆記をしてるかというと、単純に時短です。
僕は就職するのが遅く今の仕事から変わるという可能性はゼロに等しい状態で、会社の意向に従わないといけない状況になっています。
なので毎日の帰宅時間が夜の10時ぐらいになってしまいます。
そこから夕飯を食べてお風呂に入って、寝る時間を確保すると1時間良くて2時間の自由時間しか確保できません。
いまだ仕事に慣れずくたくたで帰ってくる状態なのでその1時間に時間を完全にし小説に当て込むことがなかなかできません。
さらにその時間を完全に小説に充てたとしても1時間や2時間程度の執筆では僕のタイピングスタイルでは1時間2000字がせいぜい関の山です。
そこでどうにか文章執筆速度を上げようといろいろ探し回った結果、親指シフトを通り越し口述筆記に行き当たりました。
というよりかは昔から親指シフトと口述筆記を知っていましたが、どちらも実用性に乏しいと判断し普通のタッチタイピングの速度を上げようとしていました。
しかし年月がたったのかどうかわかりませんが最近の口述筆記のアプリは相当賢くなっており、ほとんど修正に時間がかかりませんでした。
ならば片っ端から文章のかけるような環境作り、口述筆記を慣れるという名目で雑文をどんどん量産して、口述筆記に慣れることと、文章を口から出す訓練を兼ね備えてきたいと思います。
もちろんこのブログも口述筆記で執筆していきたいと思っているのであまりにも変な文字変換があったとしても口述筆記などの工事確認で抜けてしまった可能性を考えてみてください。
眠すぎて変な文章を書きそうだったのでここで締めます。かしこ。
オナ禁ストップ&なろうに新作投稿
土曜日の昼くらいに一ヶ月続いたオナ禁がストップした。
そりゃあもうがっかりしたが、自分にも原因があるので何も言えない。
一ヶ月だとまだまだエッチなものを見たくなる欲求はなくならないようだ。
豆乳と黒豆ドリンクをサボっていたせいもある。
でも小説の執筆は逆にいい感じにブーストされ、日曜日に5時間ぶっ続け(夕飯タイムはさんで)で一万字執筆できた。
なんというかプロットもろくに考えないで書いていったので、気が楽に即興執筆できた。
2月28日投稿と言っていた計画は後回しである。
いまは調子に乗った状態で文章を書き続け、文章を書くことが楽しいのだと体に覚え込ませないといけない。
辛いと思うと止まってしまう。
評価が得られないと止まってしまう。
読んでもらえないと止まってしまう。
いろいろな原因で心が折れてしまうかもしれないけれど、今、流れが来てるのでどんどん小説を書いていきたい。
なので宣伝させてくだし。
キモデブおっさん、楽してモテたいと言って異世界行かされたらスラムの子供のまんぷくご飯[小説情報]
小説家になろう様にて投稿開始しました。
ニッチなコンセプトですが、自分的には好きなようです。
プロットが書けたところで……
「ストーリーの解剖学」を読みながら作った勢いに任せたプロットがかけたところで一度止まり、数日後見返してみた。
エンターテイメント的作品を書こうと思っていた。
しかし主人公の主張、ライバルの主張、ヒロインの主張ほか様々な条件を積み上げていき出来上がったものは説教臭い盛り上がりに欠けたプロットだった。
今まで作品がつくれてこなかったのはしっかりと下地を作っていなかったということもあるが作っている途中に熱意が萎んでしまうのだ。
型通りに作ることは完成の近道のように感じるが、慣れていないうちにその作り方をすると感情が殺されたのっぺりした作品になってしまう。
自分で描きたいかと言われて、期限以内に投稿するために練習として書くのならありというとてもクリエイティブな理由ではない意見が出てくる。
もはや学校の宿題のような感じさえする。
そんなもの1ヶ月半も続けられるのか、それも毎日2、3時間も。
どこかの初心者向け小説家指南サイトで見た言葉が思い出された。
「まずは文章を書くことが楽しくなることが先決」(意訳)
僕自身文章を書くことが好きなのだろうか。
答えは簡単だ。
好きか嫌いかわかるほど書いていない。
妄想好きだけど。
ならまずは何も型を考えずに書けばいいじゃないか。
そう思ってほとんどかけずにもう5年経っている。
僕は悪い意味で完璧主義者で、自分の中で完璧だと思わないとスタートが切れないのだ。
今まではここでプロットを書いて「だめだな」なんて言いながら他の作品に行ってしまうが、今回はちょっと違う。
今日でオナ禁が19日続いているので、エネルギーとやる気に満ちている。
ここまで続いたのは多分3年ぶりぐらいだからもし今回作品を書き始められたらオナ禁中に執筆をする初めての機会となる。
なので、かけるだけ書いて、どんどん書いて、投稿サイトに投稿しようと思う。
出版社用投稿作品は150000字という制約がある分その間でしっかりと話を終え盛り上がりも作りといった暗黙の了解がある。
それのバランスを考えるのはとても1週間でできるものではない。
僕はプロット頑張りたいのだろうか。
今は違う。今は何が何でも文章が書きたい。
そういう時には投稿サイトに投稿するのが一番なのだ。
もちろん出版社様投稿プロットは置いておき冷静になってから書き直そうと思う。
ラノベ作家への道は、長く険しいので無理に登ってけがをするのが一番怖い。
今はまだ執筆に楽しみを見いだせていない以上、嫌気がさしそうな状況からはちょっと引いて続けるのが安全策かと思う。
そう言って逃げてばかりもいられないので、投稿用の作品に納期を設定し、コンスタントに書くことを習慣づけて行きたい。
多分150000字で盛り上げてきっちり納める必要がない分気楽に文章が書けると踏んでいる。
できれば今度こそ100000字を超える作品を書いてみたい。
オナ禁再開 黒豆ダイエットシェイクが味方となるか
ついこの前までは、もう自分にはオナ禁は無理だと完全に思い込み、1週間でも続けばいいほうかなんて言い訳をしていた。
正月明けである。
コミケが終わり、同人誌の新刊がとらのあなやメロンブックスに溢れかえる時期である。
もちろん僕も良さそうなものは片っ端から買い、計二万円ほどは使っている。
そのどれもが18禁で、読者を射精に導くような、むしろそれだけが存在意義と言わんばかりの濃厚な表現で埋め尽くされている。
しかし今回、どれを読んでも結局は射精まではいかなかった。
勃起はしたとしても、ちょっとやめておこうと思えば、射精欲を我慢することができた。
今日でオナ禁15日を数える。
これまでコミケの後は片っ端から同人誌を買いあさり、限界を超えてまで射精し続け、頬が痩け、目がくぼみ、一日中布団に寝転がっているような死体と等価値の生活をしていたものだ。
今までとこれまでとはいったい何が違ったのだろうか。
原因は明白だった。
最近毎日飲んでいた黒豆ダイエットシェイクである。
黒豆ダイエットシェイクは暗黒時代の大学時代に暴飲暴食で75キロまで太ってしまった自分をどうにかしようと思って、できるだけ楽にやせる方法探しまくって見つけたものだった。
本来黒豆ダイエットとは一日70グラムの乾燥黒豆を水に浸し、その後30分間ふにゃふにゃにやわらかくなるまで煮続け、それを料理に使い一日で食べきるというダイエットだ。
最初は僕も黒豆を使った野菜炒めや肉料理を食べていたが、あまりにも黒豆の存在感(水を含んで200g近くなる)により一瞬で飽きが来てしまった。
テレビでやっていた黒豆ダイエットは本当に効果があるように見えたので、どうにかして乾燥黒豆70グラムも食べきりたいと思っていた。それも楽な方法でだ。
そうして考えたのが黒豆ダイエットシェイクである。
そもそも僕は料理でちゃんとした栄養素を取ろうという考えではなく、サプリで取れるならサプリで撮りたいというタイプだ。
よって黒豆をサプリとして考え、無理やりにでも腹に押し込もうと考えた。
黒豆ダイエットシェイクは最終的に少しの牛乳と1本のバナナを入れれば吐き気を催すことなく飲みきれることがわかった。
それから僕は黒豆ダイエットシェイクを飲み続け、期間は忘れたが75キロから65キロまで落としきっていた。
そしてよく考えたら、30日越えという人生で一番オナ禁が続いた時も黒豆ダイエットシェイクを飲んでいた時期だったのだ。
黒豆の煮豆には、30gに対して大豆イソフラボン11gが含まれているのだという。
200gも食べていたら6,70gの大豆イソフラボンを摂取しているということだ。
それは豆乳300ml程度となっている。
オナ禁中に豆乳を飲んでいた時期もあったが、豆乳はとにかく飲みにくい。
オナ禁のためだけに飲むのは割に合わないと思ってしまうくらいだ。
僕は前から一石二鳥の行動が大好きだ。
例えばウォーキング高速音読による健康効果とポジティブ効果と頭の回転を速める効果と自己啓発本を読むことで精神の改善を一挙に測ることだ。
例えば自己啓発の音声を2倍速で聞き流しながらトランポリンを飛び続ける。
今回の黒豆ダイエットシェイクもダイエットのためだけに飲むのは熱量が足りない。
それなら前からやろうと思ってできなかったオナ禁に対する熱量を追加するのだ。
これにより黒豆ダイエットシェイクを辞めたときの悪影響が2倍なって襲い掛かってくるので強迫観念を持ってこのダイエットを続けることができる。
もちろん成功報酬も過大なものがあるので夢のような未来予想図を持って続けることができる。
幸せになれるジュースがあるとするならば人は誰しもが飲み続けることができるだろう。
僕にとって黒豆ダイエットシェイクはその幸せなれるジュースの資格があるのかもしれない。
正月休み
正月休みとして4日までもらっているが、今年の正月は小説の執筆に対して今まで以上に熱意を持って挑んだ。
しかし結果は、よろしくなく、目標のあらすじ100枚は到達までも行っていない。
読み切ったと思っていた「ストーリーの解剖学」の書いてある通りに物語りを構築していったが、うわべだけ読めていただけで実際考え始めると内容が全然理解しきれていなかったところがあった。それでもう一度理解をしようとしながら読んでいくと休みが終わってしまった。
読むのに時間がかかったのか。昨日までの三が日は結構頑張って執筆活動をしていた気がした。
しかし元旦から始めたポモドーロテクニックによりその現実逃避は意味をなさなかった。
ポモドーロテクニックはタイマーをセットし20分~30分の間ある一つの作業にだけ集中して、そのあと5分休憩する。それを繰り返し集中した作業時間を安定して取ることができるというテクニックだ。
集中はもちろんのこと別の効果に集中した時間が何セットあるのかで1日の集中時間がわかる。
だらだらと執筆活動をして一日中頑張ったみたいな錯覚を感じるよりかは何セット集中することができたみたいな数でわかるような状況を作って行きたい。
なのでこれからはポモドーロで計測していない限りは執筆活動をしていない扱いとして切り捨ててきたいと思う。
納期を切っている以上集中した集中していないは関係なく終わらせることが至上命題なのでまずは遅れた分を死ぬ気で終わらせないといけない。
古本市場で買った漫画セットは当分置いておくしかなさそうだ。
今日の執筆活動
今日の執筆活動
ストーリーの解剖学ーハリウット?No.1スクリプトドクターの脚本講座
- 作者: シ?ョン・トゥルーヒ?ー,John Truby,吉田俊太郎
- 出版社/メーカー: フィルムアート社
- 発売日: 2017/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これを読破。ページが650ほどあるのでめちゃくちゃ時間がかかった。
それでも内容は凄まじいくらいに濃い。これ、読んでるだけですごい本がかけそうな気がしてく。
実際これから試して見るのである意味楽しみになっている。
それからネタだしと設定だしをちょろっと。
ストーリーラインとシーンのピックアップをちょっとやれた。
明日はちょっと遅れを巻き返さないとまずい。
本来なら明日から100枚あらすじのはずなのに、考案だけで終わりそう。
頭のなかにあるストーリーではなんとかなりそうな雰囲気はしてるから、続けて構築していきたい。