官能小説5000字書いたけどこれ投稿していいのだろうか。

深夜テンションで思いっきり官能小説書いたら、一話できてしまった。

 

出来はそこそこいい感じ。

 

でも問題が。

 

これくっそ気持ち悪くね?

 

正直なんでこんなものができたのかちょっと理解できない。理解したくない。

 

でも4000字書けたのは快挙なので、どっかに投稿したい。

 

投稿したいよぉ~~。

感想ほしいよ~~~。

 

ということでまずは個人ブログに投稿してから、一旦修正してから投稿サイトにアップしようかと思います。

 

見てほしい反面、絶対見るなよというレベルの気持ち悪さ。これは底辺であっても作家の性なのだろうか。

 

5000字くらいですのでちょっとした時間で読めますよ?

気持ち悪くなっても当方は責任を取れません!

 

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オナ禁【15日目】高速音読【4日目】執筆計画【3日目】

定期報告

 

オナ禁は順調。エロ禁は適宜。

 

高速音読は最低30分をキープ。ウォーキングも併用できています。

 

執筆習慣は順調でありますが、口述筆記ができるかどうかはその時の環境に左右されるので、通常はタイピング執筆になります。

タイピングだと一時間に2000字が精いっぱいなのでちょっと物足りない感じがします。

高速音読のおかげか文章は浮かんでくるのに、タイピングが遅くて発想が消えてしまうまであります。

できれば確実に一人になれる環境が欲しいです(現在実家暮らし)。

ラノベの音読を聞かれるのは対面的にきついです。

 

筋トレは順調にこなしています。

いい感じにパンプアップがあったり、見た目が結構変化が見えたりしてやる気が上がっています。

正直筋肉痛にならなかったら毎日同じ個所の筋トレをしたいくらいです。

 

最近は10時寝4時起きが定着しつつあります。

朝執筆がかなり気分がいいのでこれからも続けていきたいと思います。

 

【執筆計画一日目】大成功!

今日の文章執筆は

 

累計3時間に達しました!

 

今日は今までの執筆生活の中で、1日で1番長く文を書いたと言っても過言ではありません。

以前にも書いたことがありますが僕の執筆環境は、音声認識ソフトを使った口頭筆記です。

使っているソフトはドラゴンスピーチと言うものです

 

 

ドラゴンスピーチ11 Lite 日本語版

ドラゴンスピーチ11 Lite 日本語版

 

 

 

このドラゴンスピーチの中には通常の口述筆記の他にボイスレコーダーのデータを文章化するシステムが入っています。

なのでパソコンがない部屋でもボイスレコーダーに語りかけるだけで口頭文章執筆が行えるという優れものなのです。

実際タイピングで打つよりも数倍はやく文章が書けるので遅筆な僕にとっては大助かりのアイテムです。

 

音声認識はそれほど精度が高いと言うわけではないので誤変換が多くストレスがたまる場合もありますが逆に間違うのが当たり前だから書き捨ての気持ちで口述筆記をしていくという考えをすることによって文章を書くことに対する身構えや戸惑いがなくなったように思います。

 

 

今日の3時間の執筆により、誤変換はあるものの文字数にして

17,000文字

の執筆に成功しました。

実際これをまともな文章に直そうとすると+3時間所ではないかもしれませんが第1稿の書き捨てとしては十分な速度と量が出ています。

 

今まではこんなに大量に文章を口述筆記することができなかったのですが、高速音読をすることによって頭の回転が速くなったおかげなのかは分かりませんが考える時間よりも次の文章が浮かぶ速度の方が早く感じる時も多くなり書きづらさよりも書いているときの楽しさを感じられることになりました。

3時間で1万7,000文字も書けるのなら平日の30分や1時間だけでも無視できない量の文章が書けるように思います

平日に習慣として文章が書けるのなら今回狙っているモーニングスターブックス大賞の締め切り前に1巻分の文章量は確保できそうな感覚を掴んでいます。

 

これからも高速音読を繰り返し頭の回転を上げながら口述筆記の高速執筆で書き抜けていきたいと思います。

 

今日は希望が見えてテンションが上がっている積木でした。

ライティング・アポイントメント【執筆計画1日目】

時間がない、余裕がない、体力がない、やる気がない、遊びたい、楽をしたい、寝ていたい。

ライトノベルの執筆の進行を妨げる欲求は枚挙に暇がありません。

先週から本格的に本文の執筆を開始する予定だったんですが、少しも進んでいません。

平日は平日で土日にまとめて書けばいいやと逃げに走り、土日は土日でダラダラ過ごしているうちに日が過ぎてしまいます。

強制力や締め切りに追われているわけではないので、逃げる余裕ができてしまいます。

 

このままではいけない。このままだと去年や一昨年のように何も作品を作り上げられないまま年を過ごしてしまうことになりかねません。

 

ということでライティング・アポイントメント、執筆計画です。

 

この執筆計画にはルールが2つあります。

 

ルール1

ライティングアポイントメントを設定したらこれを必ず守る

ルール2

現実的な達成しやすい目標設定する

 

これはあるハウツー本で書いてあった計画法です。

その本はこちら。 

 

いろいろと創作法のアドバイスがのっているので参考になります。

 

 

今回の僕の計画は

・平日一日に30分以上の本文執筆をする。

 これはアイデアを考えることやプロットを考えること、ハウツー本を読むことやネタや雑文を書き散らすことではありません。

実際の投稿する作品の本文として書き進めていくということです。

30分を積み重ねていくことで文を書く習慣にもなりますし作品が進んでいる実感もわき、モチベーションが上がる効果を期待しています。

 

平日は自由時間は平均4時間

土曜日は8時間

日曜日は14時間

ほどあります

よって土曜日は執筆1時間日曜日は執筆1時間半を最低限度にしたいと思います

 

 

平日1日30分にしたのは1時間になると時間の圧迫感が強く忌避感にさえなってしまうかもしれないことを危惧したからです。

30分なら最悪寝る前の30分でもいいですし朝起きてからの30分でも間に合います。

 

そして自分に対する戒めの意味を込めて、この結果もブログに更新して行きたいと思います。

更新すること

本文執筆時間

文字数

所感

の三点にしようと思っています。

文字数を書くことで自分の執筆速度を管理することができますし、所感を書いておくことでそのときの自分の状況や環境成長具合を記録できるかなと考えたからです。

 

 

作品の完成を目指して頑張ります!

 

 

計画進捗 上手くいかず、失望はせず

今日中にモーニングスターブックス大賞用作品を二万文字書くと言ったな。

それは嘘だ!

 

ということで一切手に付いていない今日この頃。やってきました、計画を立てたはいいものの全然進んでいないというアレが。

 

何やってたんだと言われると、ずっと本読んでました。としか言いようがありません。

土曜日に買った本が結構いいものぞろいだったので、片っ端から読み進めていきました。

ゲームや、ラノベ、そしてオナニ―に時間を使っていない現状、最大目標たるラノベ作家になるための鍛錬の時間だけを過ごしているといってもいいでしょう(いいわけ)

 

一応3000字だけは書きましたが、実際それで進んだと言われると弱いです。

たぶんまた今度書くときは最初っからになるような文章しかかけていません。

 

どうにかして頭の中の物語を垂れ流すだけで作品が出来上がるような脳みそが欲しいです。

 

今日もあと2時間は高速音読で脳の鍛錬をします。

頑張れ僕の脳! なんとかいい作品が作れるように成長してくれ(他力本願)。

書いてみた 掌篇 題名:シュレディンガーのネコミミ

シュレディンガーネコミミ

 

「なあミミ、少しいいか?」

僕は真剣な表情を崩さない様に目の前の少女へとゆっくりと尋ねる。

「……どうしたかニャ? ミミに用事かニャ……?」

その僕の尋ね方に疑問を感じているのか、少し硬質化している声音。茶色の髪の毛の上に乗っかっている同色のネコミミがピコピコと揺れている。尻尾もスカートの裏からふうりふうりと揺れ動いている。両手は腰の前で組まれ、人差し指同士でくにくにといじりあっている。

ミミはキャットピープル。人類の遠い祖先が猫型動物と交わり人類種として交配された第二の人種と言われている。

キャットピープルに対しての強い差別は存在しない。肌の色に関する差別の方が強かったくらいだ。

略称はキャトピ。人類の大親友と言われている。上下関係もない。本当の友人。

ちなみに僕はホモサピエンス、略してホモピだ。

僕はそのキャトピ、さらにいうとキャトピの頭に生えている耳にとても興味があった。

「ミミ……お前のネコミミ、触らせてくれないか!」

「にゃぅうっ……!?」

「いったあああああ!? キャトピに耳を触らせてというのは求婚と同義!あのネコミミ狂いが知らないはずがない!」

「むしろ知っているからこそこの発言には重い想いがあるのよっ! よかったわねっ!ミミッ!」

「くっ……! わたしにもネコミミが生えていればッ……!」

「………………」

「~~~~っ!」

ちなみにここは朝の教室である。

15人ほどいるが、みな遠巻きにこちらを見る視線とざわめきを感じる。

まわりがうるさいが僕に求婚について考えたことは無い。まだ高校生なのだ、どうして結婚まで話が進むのか。

ミミをみると顔を真っ赤にしてプルプル震えていた。そうか、こんな大勢の前で求婚のまねごとをさらしてしまったのだ、羞恥心が存在するならそりゃあ恥ずかしいだろう。大勢の目の前で自分宛てのラブレターを読まれたようなものだ。仲がいいといっても知り合ったのは高校。まだ二年間だ。相手のことをほとんど分かっていないに近い。

ミミの瞳はうるみ、熱をもっている。この反応の理由もまだ分からない。だがまずは謝るべきだ。

「こんなところでわるかった……泣かないでほしい……」

そう言ってあくまで自然を装って、僕より頭一つ小さいミミの頭の上に生えているネコのような耳に手を伸ばし、くにくにする。やわらけぇ……。

「みゅぅぅぅううう~~~!?」

ミミ、鳴く。でも逃げない。尻尾がピンと逆立つ。

「やりやがったっ!? 」

「なんであんな自然にキャトピ(わたし達)のネコミミをなでなでできるのか理解できないわっ!? 下手すると殺されるわよっ!?」

「そこに痺れるあこがれるぅぅううう!」

「あの手で泣かされたキャトピは幾多にも及ぶと言われている」

「まあね、わたしも一度くらいなら撫でられてもいいかもって思ったこともあるけど」

「うん、彼、結構テクニシャンだったよ?」

「――えっあなたほんとに!?」

「――伏兵!?」

まわりの喧騒をよそに僕の右手はネコミミを掴んでいる。きゅーっとネコミミに力が入り僕の指の隙間から逃げていこうとするが、ぎゅっとつまんでいるので決して逃がさない。追加でふにふにくにくにするとミミは妙な声を上げ身をよじり、ネコミミからへにょっと力が抜けるので定期的にくにる。

今だ。

僕は左手をミミの側頭部へと手を近づける。

もうちょっと。もうちょっと。もうちょっ――――。

ホモサピエンスなら本来耳があるところ、キャトピにとっては「何もないところ」。

そこの何もない空間を『掴んだ』。

 

すると僕が右手の指で挟んでいたネコミミが消失した。

 

そして左の指ではホモサピエンスの耳を掴んでいた。

 

「――――あれ?なんでミミの耳触ってるの?」

「おいおいネコミミマイスター! ホモピ(ホモサピエンスの略)の耳も射程圏内になったのかー!」

「ミミっ! チャンスよっ! 彼、ホモピの耳でもいけるみたいだしっ! アピールするのっ!」

「――――」

「あっ……わたしの耳でも……いいの……?」

語尾にニャがついてない。ミミの癖なのだ。キャトピ状態の時の。

 

僕はミミのホモピ耳を離す。するととたんにミミの頭上にキャトピミミが生えているのに気付く。あたかも元から存在して認識から除外されていたように。

 

「もぉぉぉおおお~~~! バカっ! 大馬鹿にゃっ!! 乙女のネコミミをあんなに撫でまわすにゃんて、非常識にゃっ! 耳を触るのはキャトピの常識じゃ、プロポーズなのにゃ……。 こんなのゆるされないにゃぁ……」

最後には泣きそうになっている。

 

にゃの語尾がもどっている。

 

僕はキャトピが人間に特別に迫害されなかったのはここにあるのではないかと思っている。

認識阻害能力。

余りにも別の存在だと敵対してしまう。それを解決するために、相手に擬態のまねごとをすることで紛れ込んでいく。

キャトピ本人が気づいているかいないかの問題があるが、それより問題なのは気づける人間がいないということだった。たぶん。僕以外。

 

「なんでミミの耳を触りたいなんていうんにゃ……ずるいにゃ……」

 

さらに問題なのは、その擬態がただそう見えているだけなのか概念的に書き変わっているのかで大きく変わってくる。

 

もし、キャトピがホモピ状態で子供ができたら、それはホモピでも中身はキャトピなんじゃないか?

じっさい僕たちの中でハーフなんて存在しない。どちらか一方しか産まれない。

確率は半々だと言われている。だから人種的に根絶やしという話にもならない。

でも実はどちらもキャトピだったら。

普通のキャトピとして産まれた子。

ホモピとして産まれてキャトピになれる子。

いつの間にか……それとももうすでにホモピは滅び、この星はキャトピしかいないのではないだろうか……。

 

「いや、よそう、僕の勝手な推測でみんなを混乱させたくない……」

 

もしかしたら、僕がキャトピの見えないホモピ耳を掴んで子供を作るとホモピが産まれるかもしれない。直観が浮かんだ。

 

でも。

 

「にゃぅぅ~~!にゃぅぅうううー!」

 

目の前でにゃうにゃう言ってるミミの、ホモピ耳を掴むとそれはいつものミミではなくなってしまう。

僕は結局、このにゃうにゃう言っているミミが好きなのだ。ああ、人類とかどうでもいいや。

 

 

「ミミにはネコミミをつままれたまま子供を作ってほしい」

僕は真顔でそう言った。

 

「すげぇっ!求婚ふっとばして夫婦生活の話になってんぞ!」

「えっ、ネコミミをつまみながらパコパコとかえっちすぎない!?」

「想像すんなド変態!」

「~~~~~!?」

ミミは最初何を言われたか分からないといった反応だったが、ゆっくりと理解が及ぶと一瞬でゆであがった。

「死にゃ~~~~!!!」

 

僕はゆで蛸ミミの渾身の猫パンチを顔に受けた。僕は気絶した。バタン。第一部完ッ!!

 

 

 

こんなふうに掌編を書いていって小説を書くことにも慣れていきたいです。

 

ちょっと気楽に小説を書きたい時に

小説家になろうのような小説投稿サイトでは、ローカルルールというか常識みたいなのがあります。

それはエタ作品(続きを書かなくなった作品)がたくさんの作者は信用できないという考えです。

確かに途中で止まっている作品があれば、今追いかけている作品もいつか泊ってしまうのではないかと不安になり、不快になります。

なので、基本読者の方々にそっぽを向かれないためにも、小説の書き捨てというものをしにくい環境になっています。

僕は、試しに作品を投稿してみて一度練習したいといった感情がありますが、確実にエタるであろう試みを行うのは気が引けます。(これは個人の意見です)

 

ということで、どこか短い作品を投稿できて、感想ももらえて、下手でも笑ってくれる温かい場所を探しました。

見つけました。

www.raitonoveru.jp

 

このサイト様には小説指南と小説投稿の場が存在します。

このサイト様にはずっと昔からお世話になっているのですが、一度も投稿したことがありません。

ちょっと前までの僕は長編至上主義だったので、掌編、短編などを投稿しようとはおもわなかったのです。

ですが、今の僕はやる気マックスファイヤー。

短編を大量生産して上達を目論みます!