【執筆計画一日目】大成功!
今日の文章執筆は
累計3時間に達しました!
今日は今までの執筆生活の中で、1日で1番長く文を書いたと言っても過言ではありません。
以前にも書いたことがありますが僕の執筆環境は、音声認識ソフトを使った口頭筆記です。
使っているソフトはドラゴンスピーチと言うものです
このドラゴンスピーチの中には通常の口述筆記の他にボイスレコーダーのデータを文章化するシステムが入っています。
なのでパソコンがない部屋でもボイスレコーダーに語りかけるだけで口頭文章執筆が行えるという優れものなのです。
実際タイピングで打つよりも数倍はやく文章が書けるので遅筆な僕にとっては大助かりのアイテムです。
音声認識はそれほど精度が高いと言うわけではないので誤変換が多くストレスがたまる場合もありますが逆に間違うのが当たり前だから書き捨ての気持ちで口述筆記をしていくという考えをすることによって文章を書くことに対する身構えや戸惑いがなくなったように思います。
今日の3時間の執筆により、誤変換はあるものの文字数にして
1万7,000文字
の執筆に成功しました。
実際これをまともな文章に直そうとすると+3時間所ではないかもしれませんが第1稿の書き捨てとしては十分な速度と量が出ています。
今まではこんなに大量に文章を口述筆記することができなかったのですが、高速音読をすることによって頭の回転が速くなったおかげなのかは分かりませんが考える時間よりも次の文章が浮かぶ速度の方が早く感じる時も多くなり書きづらさよりも書いているときの楽しさを感じられることになりました。
3時間で1万7,000文字も書けるのなら平日の30分や1時間だけでも無視できない量の文章が書けるように思います
平日に習慣として文章が書けるのなら今回狙っているモーニングスターブックス大賞の締め切り前に1巻分の文章量は確保できそうな感覚を掴んでいます。
これからも高速音読を繰り返し頭の回転を上げながら口述筆記の高速執筆で書き抜けていきたいと思います。
今日は希望が見えてテンションが上がっている積木でした。