今日の読破 「出来る人は超短眠」

11月18日。

この日に読んだのは堀大輔さん著「出来る人は超短眠」です。

 

 

 

できる人は超短眠!

できる人は超短眠!

 

 

 

この本は昔一度読んだことがあるのだけど、見事に睡魔に襲われ日中に爆睡しました。この本を信じられなくなり、短眠を諦めてしまいました。

 でも今の活動的な自分だったら、前に読んで失敗してしまったこの本を活用できるんじゃないかと思い再読しました。

 

 すると驚いたことに、前回の読破で読み取った情報より今回読み取れた情報の方がだいぶ多くなっていました。

 

 これも、自己啓発系の本を片っ端から読んでいっている今だからできたことなのだろうか。

 情報はたくさん仕入れることができたし、あとは実践するだけ。

 

 

 本作の内容

 

人は訓練したら、1日45分の睡眠だけで生きていける。

それも睡魔に襲われることなく活発に活動出来る、ということを主張されている。

 

 その理由と根拠、情報を並べたあと、実際に短眠を習得するために必要なルールと生活習慣に移る。

 

 ●ルール1

当たり前のことを当たり前のようにやる

 

本書に書いてある内容に従わないと成功しないということ。当たり前だ。メンターのいうことを聞かない人間に成功はない。

 序破離でもあるように最初は教えてもらったことを愚直に実践して、アレンジは最後の最後。

 

●ルール2

 ルールは必ず守る。

 

長年の研究と経験により最適解を導き出している人の言っていることなのだから、粗末に考えない。

 教えていただく姿勢をとる。

 

●ルール3

他の短眠法を求めない

 

いろんな人の短眠法を知りたいところだけど、うまくはまらない可能性のほうが高いので、危険。

もちろんまずはこの本を実践する。

 

●ルール4

 うまくいかないときは著者の所属している協会に助力をこう。

 

これは最終手段。いくらお金をとられるかわかったもんじゃない。

 

 

 

そして、実際に短眠をするときの習慣が10個ある。

 

★習慣1

 

二度寝スヌーズの使用の禁止

 

これは他の生活改善の本にも載っているものだろう。二度寝とかぐたぐだした朝はその時点で生活のどこかで不具合が発生していると考えた方がいい。

 夜食べすぎとか。オナニーした直後に寝てるとか。

 

 

★習慣2

 

自分の習慣を記録する。

 

 

これもよくあるモチベアップの習慣。

記録をすることで、改善するところや悪い習慣の発見、自己管理による自尊心の向上、成功成長の再確認が少しの時間で行える。コスパがいい。

 

 これも習慣づけできないと、精神状態が微妙か、記録するという習慣の利点を確信してない可能性があげられる。

 

あとはパソコンやスマホで記録はやめたほうがいいとおもいます。

 

パソコンはすぐには立ち上がらないし、スマホはほかに誘惑が多すぎて、知らぬ間にネットやSNSに意識が移る危険があります。

 一番いいのは手書き。

 それ用のノートを一冊作っておいて、睡眠記録だけを淡々といれていく。

 

 気づいたこと、眠りの深さ、夢の長さ、寝起きのスッキリ度、寝る前のこれがよさそう、寝る前はこれがダメそうなど、自分の短眠生活のとって有用そうな体験を書き記していくのが良さそう。

  無理に出すんじゃなくて自然と出てきたものを記載することで無理矢理捻出するよりも利用価値が高い情報が集まるかも。

 

 

★習慣3

 

起床時間を固定する。

 

 

これは結構シビアな問題。

僕の会社は22時くらいまでは平気で働かせるけど、その時間くらいになったら帰っていいよとなる。

 ということは22時半帰宅はできそう。

軽く食事したら23時。

3時間睡眠で4時半起床なら、就寝時間は1時半だ。

 

これがつづけられたら確かに時間がかなり増えたように思えるだろう。頑張ろう。

 

★習慣4

1日一回はパワーナップする。

 

パワーナップとは15分以下の短時間の昼寝のことで、一回のpn(パワーナップの略)で体感で1時間半に値するらしい。

 僕は会社の昼休憩は基本pnをしているので、これはすでにクリア?

 でも、45分くらい寝て計3回くらい起きてるから効率は多分悪い。一回で十分らしい。

15分で起きれる工夫と意識が必要。

 

★習慣5

眠る前にストレッチをする。

 

これが多分、だいぶ重要な要素となっているんじゃないとと思っている。

 

それまでだったら、そこらの自己啓発にも載っているけど、ストレッチでなんらかの肉体回復効果があるのだろうか。なければ睡魔が襲ってくる可能性が上がるようだ。

 サボりそうだからここが要となるだろうか。

 

 

★習慣6

週に一回二回は長時間睡眠オーケー。

 

これは嬉しいところ。

今ですでに、4時半起きくらいの生活はできているけど、土日に9時間寝るとかになっていた。

それでもいいのならだいぶ楽な感じがしてきた。

 

★習慣7

 本書を繰り返し読む。

 

 本とは、著者が持つ情報を一気に詰め込む作業なので、情報漏れがひどくなる。

 著者が前提とする知識を一周読んでじんわり理解したら、もう一回読む。

 ある程度の理解が進んでいることで、情報がスムーズに入りやすい。

 基本的に本は一回目にじっくり読んで、2回目に流し速読くらいで、読むのが効率に良さそう。

 

 そういう読書術も並行して覚えて生きたい。

 

この習慣7個を続けることで、早くて2、3ヶ月で短眠体質に変異しているらしい。

 

 僕は今、仕事が忙しく趣味の時間なんか少ない状態だから、どうにかしてこの短眠を習得して、趣味と自分磨きに使える時間を直接増やしたい。

 

 短眠生活をブログにあげていこうかなと思う。

この本の巻末の体験談のように。

 

 

 

ADHDと診断されてよかった話

 今年の春くらいから仕事の方がひどいことになりました。

 ことごとくタイプの合わない上司の元につくことになって、毎日朝から晩まで、精神を削るような時間を過ごしていました。

 もちろん文を書くなどできるような精神状態ではなく、仕事終わりはコンビニ食を2000円分くらいをどか食いして深夜2時くらいまで現実逃避し続けていました。

 もちろんそんな睡眠時間でまともな仕事ができるわけもなく、より環境が厳しいものになっていきました。

 

そのあと。

お盆が開けることくらいにはボロボロになってまして、ちょっとほかの上司からメンタルを心配されることとなりました。

 そこでいわれたのは、自殺する前に病院行ってきたら?いつもの君を見てたらADHDっぽいし(意訳)みたいなことを面談で言われました。

  

 あー

 

 じぶんでも思うところがあって、メンタル系の病院に次の日に速攻で行きました。

 

 そこで、まあ、双極性障害ADHDの合併であるといわれました。(そこは行きつけの精神科で、以前から双極性障害と診断はされていました。)

 

 まあ、ADHDが追加されただけなので、そんなにショックはなかったですが、このまま仕事を続けられるだろうかと思い始めるようになりました。

 

 仕事は2年めにはいり、だんだん課せられる仕事のレベルが上がっていくのを感じ、それに自分がついていけてない気がしていました。

 

 そういうことを先生に伝えると、薬飲んだらましになるかも、と。ストラテラADHD患者に処方する代表的な薬)を処方してもらいました。

 

 効き始めるのは二週間後とかなんとか。

 半信半疑でしたが、しばらく飲み続けたところ二週間くらいでちょっとずつ気持ちが落ち着いて着たような気がしてきました。

 うん。これくらいならちょっとはましになるか。なんて思っていました。

 

 ーーそれから一ヶ月ほど飲み続けた結果、ストラテラが自分の脳みそにガンガン効いてきているのを感じて驚いています。

 

 いままでの生活。

 

7時30分おき、即出社。

22時頃退社。帰りにコンビニどか買い食い。

2時くらいまでのネットサーフィン。

そこから悲壮感を漂わせ就寝。

 

休み。

一日中、ネットサーフィンからの、エロ鑑賞。

 

こんな感じでした

 

 

しかし、ストラテラがガンガン効き始めた今の生活。

 

朝5時起き。

習慣として朝15分の日記。30分のイラスト練習。15分の筋トレ。そのあと出社まで自己啓発本を読みふける。

 

22時退社後、米抜き晩御飯(実家住まいで毎日準備してもらっている)

自己啓発本を読みふける。

23時就寝。

 

休み。

朝5時までに起床。

日課(日記、イラスト練習、筋トレ)を終わらせると、自己啓発本を読んだり、一週間の計画を立てたり、瞑想、呼吸法、食事管理、タイムマネジメント、イラスト参考書アンド小説参考書等の読破といった、自分を磨く系統の時間をぶっ続けで過ごしています。

 

 

 

このサイクルで、今までできていなかった自分磨きを計画的効率的に行うことができてきました。

 

オナ禁を30日くらいしたときのスーパーサイヤ人状態が常に続いているような感覚です。

 ドーパミン量に異変が起こるADHDに処方されるストラテラは少ない?ドーパミンの量をどうにかして増やす役割を発揮するらしいのですが、今までのクソ雑魚ドーパミンがやっと普通ドーパミンになったということでしょうか。

 

そして、足の踏み場もなかったゴミ部屋は執筆に特化したような快適な空間に変わりました。

 

 

 自己啓発の本を読みまくったおかげで、将来への希望も芽生えてきて、ここにきてやっとブログに帰ってきてこれた次第です。

 

 これからは、自分の執筆、精神生活、筋トレ、自己啓発、イラスト練習等の自分磨きの系統を記録して行きたいと思います。

 

 その内容が、読者の方々にも発見になれば幸いです。

 

 これからも、ブログを長く開けたとしてもやめる気はないので、末永くよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

やっぱり執筆速度が継続の要

ただの文章なら口述筆記で書き止めればすぐに文章が溜まり投稿することができる

 

 しかし小説となると次の展開やセリフ回しなど口述筆記でやるにも考える時間が必要でスピードが止まってしまう。

 

 専門用語や独自の用語など特殊な単語が多い小説では口述筆記の力を完全に発揮することはできない。

 

 それでも他の方法であるタイピングや親指シフトと比べたら口述筆記の方が断然にスピードが速い。

 問題があるとするならば口述筆記ではスピードが速くなるのと合わせて文字を打つことに対して疲労が少ないことが挙げられる。しかし文章の質にとっては書き方に関係なくその時の脳内環境に関わってくる。要はどんなに早く楽にかけようとも投げやりの状態で書いていればまともな文章はできあがらないということだ。

 

 今までも早く書こう早く書こうと常に迫られていたような気がしていた。

 口述筆記なら1時間に3000文字4000文字5000文字。 夢は1時間に1万文字。

 それだ書けてなおかつ出来が良かったのなら、今の仕事の長時間労働のスキマ時間であっても 継続して小説が書けるものと信じることができる。

 

  口述筆記は今の僕ではあまり質の良い小説が書けない。その場限りの単語を使いその場限りの表現しか出せないからだ。でもそこは修正でなんとでもなる。

 問題は慣れていないこと、量を書いていないこと、コツをつかめていないことかと思われる。

 タイピングだって数年かけてやっとまともに文章が書けるぐらいの速度でタイピングできるまでに至ったのだ。

 まだせいぜい5万文字しか書いていない口述筆記で何を使える使えないと決めつけることができるだろうか。

 まずは使って使って使い古してそこでやっとこれからも使い続けられるかどうかを決めるべきだと言うのだ。

 

 

  口述筆記の環境としては、部屋の中でリラックスできるような高い椅子と大きい画面、夏なら冷房冬なら暖房をつけて執筆だけに集中できる物が一番だ。

 執筆環境としてはソレが最高なのだが、執筆前の感情としてはやはり抵抗が拭いきれない。

これから1時間小説を書き続ける。それが物になるかならないかも分からないし、 それをどこかに投稿したとして反応があるのかどうか、貴重な時間を使ってでも書く意味があるのかどうかといった葛藤に苛まれる。

 

 僕は面倒くさがりなので執筆だけの時間というものを作ろうとすると「無駄になりたくない」という感情がかかってしまい、結局 一文字も書かないようなことに陥ってしまう。

 

  僕が個人的に1番口述筆記を書きやすい、そこまでのめり込まずにリラックスして口述筆記ができる環境は、ウォーキングをしながら口述筆記をすることだ。

 

 あくまでメインはウォーキング。その間で浮かんできたイメージを口述筆記として IC レコーダーに録音していたのだ。

 外で1時間歩いていると、帰ってきた時には5000文字程度の音声が録音されている。

 それをタイピングすることで簡単に文字数を稼いだ小説を書くことができた。それも小説を書いている実感と言うか辛さがなくてだ。歩きながら書く口述筆記は楽しい。

 

 それに問題があるとするならば、録音用の IC レコーダーで録音したとしても、パソコンに存在する音声認識ソフトではその録音をそのまま文字変換することができないのだ。外の雑音、歩く音、鼻息、呼吸音、色々と邪魔をする要素が存在する。

 

 さらに録音して書いた口述筆記文章が1時間で5000文字あったとしても、その音声を文字起こししていくと結局 K2時間で5000文字、時給換算すると1時間に2000文字ちょっとという計算になる。それはただ単にタイピングでうっているのと同じ程度の速度だ。

 

 1時間に1万文字は書ける口述筆記を使って結局はたったの1時間2000文字しか書けないというものはそもそも使い方が間違っているとしか言いようがない。

 しかし僕はその対応策を見つけることができず再びタイピングの道へと戻ってしまった。

 

 頭の中では口述筆記を上手いこと使うことができたら絶対に小説を書くのが簡単になるのにという想いを浮かばせ続けながら自分で考えることを放棄していた。






 そして今、携帯を新しく変えたことで携帯関連の口述筆記についての記事を読んでいった。

 すると、携帯からでも「 Google ドキュメント」を使うことができ、そこに直接口述筆記することができるというのだ。

 

 メモに口述筆記をできるのは分かっていた。でもそれは後でメモをまとめないといけないし、二度手間サンド手間が発生することは想定されていたからだ。

 しかし Google ドキュメントに直接口述筆記することができるとなれば、パソコンと簡単に情報を共有することができる。

 しかも携帯の音声認識がかなり精度が高くなっており、言っては悪いが 無料のドラゴンスピーチや amivoice 以上の変換効率があるように感じている。

 問題は音声認識を起動していっぷんにふんほど立てば勝手に止まってしまうことなのだがそこはまたタップすることでさえ開始すればいいのだから、直接口述筆記の恩恵と比べたら微々たるものだ。

 

 これからのスタイルとして、ある程度の時間を確保したのならば携帯とマイクとイヤホンでも持って気楽に歩きながら小説を書くというものを洗濯する。

  質は問わない。まずは量。推敲の時に質はよくできるのだからまずはその土台となる本文を書ききることが最優先だ。

 

 タイピングだと1時間に2000文字しか書けない。それが今までのボトルネックだったので、気兼ねなく口述筆記ができるとなると もう言い訳をせずどんどんと文章を書いていくしかないのだ。

 

 口述筆記であっても15万文字は遠いからまずは5万文字程度の短めの文章を書ききり、文章を 書きながら口述筆記に危機感を抱かなくなるまで使い鳴らしていきたい。

 

 目標は1時間に1万文字かけること。

 

やっと戻ってきた感覚。投稿開始。

 小説を書く時には、常にゴールを見据えて、何か賞が関わってくる時ではないと、やる気が発生しないという悪癖がありました。

 そして、瞬間的にやる気が増えたとしても、すぐにしぼんでしまいコンスタントに書き続けるということができなくなっていました。

 

 しかし最近、やっとましになってきたかなという感覚が戻ってきました。

 今までは平日に書くことができず、休みになっても長い時間があるのだから逆に今はゆっくりしてもいいなどと思って結局一文字も書けないことが続いていました。

 

 そこで無理やり投稿を始めることにしました。

 書き溜めをすることなしに、書いたらすぐに投稿する。そんな、セオリー通りではない(ネット小説家的ないみで)やり方で正面突破しようとしました。

 

 なぜか僕は、書き溜めをするということが苦手で、評価をもらうためには書き溜めをして毎日投稿することが一番いいとわかっていながらも、書き溜めを書くとなってしまうとやる気がしぼんでしまいました。

 

 なので即時投稿。欲を言えば何か賞に関わる投稿サイトで。

 

 そこで見つけたのはカクヨムの「電撃《新文芸》スタートアップコンテスト」です。

 

 ラノベ界最大手電撃文庫がネット小説に賞を設けるというのです。

 

 必要文字数は8万以上。期限は8月26まで。

 

 希望先も期間も最適と言っていい環境でした。

 

 後はもう書くしかない。

 

 そう思って仕事が忙しい中無理やり平日で執筆をし、休日も流れを保ちつつ続けて書くことができました。

 

 

 あとはこの流れを途切れさせることなく、八万字を越え文庫本一冊である15万字まで目指していこうと思います。

 

 正直受けるか受けないかなんて考えていると、不安になって執筆が止まってしまうので、出来不出来受ける受けない呼んでもらえ頼んでもらえない評価してもらえないしてもらえるその他の諸々の影響を出来る限り頭からシャットダウンして続けていきたいです。

 

 もちろん評価がもらえると際限なくテンションが上がるのですが。



 もし読んでくださる方がいらっしゃるのなら応援よろしくお願いします。

 

 

kakuyomu.jp

 

 

執筆環境

ゴールデンウィークから親指シフト口述筆記などといろいろ執筆環境を良くしようと考えてきた。

 今までは安物のキーボードお下がりのディスプレイ安い椅子安いノートパソコンで執筆していました。

 最近やっと良いキーボードと良い椅子を買いました。 

 その効果もあってか執筆はするのに疲れにくくなりスタートしやすくなりました。

 キーボードはタイピングしやすいもの、引っかかりが少ないものを選び、椅子はニトリで座っていて一番気持ち良かったものを買いました。

 少ない給料、娯楽に消えるお金。それを考えても大分いい感じの環境になりました。

 これで執筆がはかどるだろうと思っていましたが、実際数日やってみて今日思ったこと。

 やっぱり完全に自分が1人だと確信できる空間に居ないと脳内環境が完全に執筆モードにならないことがわかりました。

 少しの物音で誰かが来たのか声を落とさないといけないのか頭の雑念が沸いてしまいます。

 カラオケで店員さんが来た瞬間声を落として歌えなくなってしまう現象が執筆でも起こります。

 カラオケみたいにわかれていた歌ならいいのですが実際僕がやってるのはゴリゴリの小説であってある種変な空気を出してしまうわけです。

 そう思い自分をさらけ出せないのは執筆では悪影響しかありません。

 

 まぁ結論としては良い椅子良いキーボードがあったとしても1人になって集中できる環境が整っていないと効率が上がりきらないということです。

 

 実家が田舎なので誰も住んでいない離れが存在するので足を執筆空間として一番良い環境にして1人になれるよ調整したいと思います。

 自分の部屋のパソコンは娯楽用アニメや動画や小説を見たりブログを書いたり用に決め付けた方がいいかもしれません。

 

 今日はあとよると日曜日があるのでそこでうまく調整しておきたいです。

平日は執筆だけに集中できるように。

土日の過ごし方

うちの会社は平日はまあまあ仕事時間が長くなってしまうのだけれど、土日はしっかりと休みがもらえる。

平日は執筆時間一日時間ぐらいが多分コンスタントに続けられる最大の時間だと思う。2時間3時間もやってしまうと寝る直前まで脳が興奮してしまうことになり寝つきが悪くなって最終的に効率が悪くなります。

 

10時に寝て4時に起きてそこからガッツリ執筆活動をするとなってしまうと結構無理なスケジュールになってしまうので、最初はその中間をとって11時に寝て5時に起きるくらいがいいと考えています。

 

帰ってきて夕飯を食べてちょっとゆっくりする。ゆっくりできるアイテムを取りそろえておく。そうしてリラックスした状態でスムーズに11時に寝れるようにしておきたいです。

もし疲れていたら7時30分、出金ができるぎりぎりの時間まで寝ることができますしもし体力が余っていて4時に起きれたのならそこから執筆活動ができます。

 

無理のないスケジュール。というよりかは無理だと感じないように調整されたスケジュールが必要です。

無理だ辛い面倒くさいとなった瞬間に、頭の中でネガティブなイメージが広がります。

そんなネガティブな状態で小説を書いてしまうと小説を書くことがネガティブな感情と繋がってしまいます。

仕事ならば嫌な気持ちと切り離してただお金を得るために活動をすることができますが、小説執筆は良いイメージを前面に押し出してそのイメージを描写しないといけないので完全に気持ちと切り離して活動する事ができません。できたとしてもその文章に躍動感がなくなってしまうでしょう。

 

 今のノリに乗っている状態(比較的)を維持するためにも、無理なスケジュール頑張っているスケジュールではなく一番スケジュールに対して意識しないくらいのゆるさのスケジュールを追求していきたいと思います。

 

 to Do リストや納期設定などは、まだちょっと難しいかもしれません。

ほとんど長い文章を書いたことがない自分に対して、予想し計画を立てることは、破綻することが目に見えてしまうからです。

 

 頭の中では常に進捗状況を考えつつ、まずはコンスタント習慣づけることからゆっくりと進めていきたいと思います。

 タイピングから口述筆記に変えたことで執筆効率は格段に上がっているはずなのでここで無理をしてポッキリと折れることだけはないよう、気をつけていきたいです。

 

 

ワナビ最近理想のルーティ-ン

 最近は特に時間が少なくなっているので、何をしようかななんて考えてる暇ないのです。

帰ったらまず何をする。

次に何をする。

これはしない。

これはやったほうがいい。

 

なんていう情報がいっぱいたまってくるものです。

 

情報をまとめる意味でも、今の僕の一番いいと思っているルーティーンを自戒を込めて書いておくことにします。

 

仕事上がり。

① 

帰ってきたら毎日確実に19時は超えてくるのだけど、これ以降は何も食べない。もしくは炭水化物だけは絶対に取らない。

もちろんジュースもお酒も飲まない。

炭酸水で我慢。

 

何かを食べるのならば寝る前の3時間前までに。

 

これで睡眠効率が格段に変わってきます。

プラシーボかもしれないなんて言えないほどに凄まじい違いが出ます。

8時間寝てもまだ寝足りない(ご飯馬鹿食い)→腹が重たく朝が少食

5時間寝た後、自然と目が覚める(夕飯抜き)→お腹がすいているのでしっかり食べる。

その後の午前中も行動が変わってきます。

 

夜に飲む安眠系のサプリを飲む。

これは効果があるのかはわからないけれど睡眠の質を上げるためにはわらにもすがる思いで飲んでます。

 

パイプたばこを吸う。

これは人によっては顔をしかめるものかもしれないけれど僕は気にせずニコチンを摂取します。

タバコを吸いたいからではなくニコチンを摂取するための手段としてタバコを選択しているだけです。

ある種サプリと同じです。

普通の紙タバコと比べたらパイプたばこが安全なのは(そう思っているということは)割愛します。

 

 

 

10000円以上の、ある程度の楽さを感じられる椅子に座る。まずは座る。

 

これはちょっと前までは3000円のコーナンの安物の椅子を使っていた僕が14000円の椅子に変えたところ、もっと早くに変えておけばよかったと嘆くレベルの座り心地の違いが出ています。

14000円の椅子でこれほど感じられるのならばもっとプロ仕様の100000円ほどの椅子ならどれだけ座り心地がいいのか気になるところです。

 

テンションが上がるまで好きな曲をどこかに固めておいてまず聴き続ける。

ついでにハーブティーを飲んだりタバコを吸ったりコーヒーを飲んでもいい。

 

⑤+

もし時間に余裕があるのならば筋トレを追加してもいい。

小説は過酷な脳内運動なので脳内に血流がたっぷりって言っていることが重要になってくるのだが軽い運動はその脳内血流を増やす役割となってくれる。

できれば外に散歩するのが一番だが夜なのであまりおすすめはできない。

なのでスクワットや腹筋等をして血流を良くしていくのが良いと考えた。

ちょうどスクワットはBIG3と呼ばれる効果の高い筋トレの一つであるみたいだしちょうどいい。

 

 注意するのはネットサーフィンを集中し始めたりエロ画像やエロ動画を探し始めるとやばい。

 オナ禁を辞めてしまうとジヒドロテストステロンが大量に放出してしまい小説を書くどころではない脳内環境になってしまう。

 これは今まで何度も何度も何度も経験したことだがテンションが上がってくると興奮して性的欲求も増えてくる。そこで負けてしまい G 行為をしてしまうと全く小説が書けないくらいまで脳内環境が悪くなってしまう。

 これは根拠のある話というわけではなく全くの体験談なのだが自分自身の体験談なのでそれは事実に等しい。

 小説が書きたかったらG行為はやめる。

 

 まずは適当に文章を書き始める。

 小説をいきなり書こうとするとハードルに登れず挫折する可能性がある。

 まずは口述筆記をあっためるイメージを持ってやり始める。

 このブログでもいい。

 ブログに熱中してもそれはそれで口述筆記が練習になるのでいい。

 

 小説が書き始められたら、60分タイマーなどを使って1時間にどれだけが出たのかを認識しておく。

 何も考えずにだらだらとしゃべって止まらずに行けたら5000文字くらいいける。

 それらを考えたら実際にどれだけ進んでどれだけ止まっていたかどこで考え込んでいたかなど考え直すいい機会。

 さらにあまり長時間やりすぎで逆にリバウンドしてしまったら元も子もないから、しっかりと休息を挟んで次の段階に進む。

 休みすぎるとまだスタートできなくなるので20分30分程度にしておく。

 

 もう今日はこれ以上書けないなと思ったり夜12時前になったら寝る準備を始める。

 寝る前に瞑想したり、ストレッチしておくと眠りが深くなると聞いたことがある。

 加えて環境音楽を流しておく。アルファ波でろ。

 

睡眠時間は6時間以上。6時間を下回ると次の日の脳内環境が悪くなるので結局疲労が蓄積し次の日に執筆ができなくなる。夜ふかしで無理をする意味は全くない。

 

 

 

⑪10時に寝れたのならば4時に起きる12時にねたのならば6時に起きる。

夕飯が少なかったので朝ご飯はしっかり食べる。

 

時間があれば30分程のウォーキング。

この間ももし余裕があるのならば高速で音読をしながらウォーキング。

口述筆記でどんどん言葉が出たこないといけないのでその早く言葉を出す練習にもなるし頭の回転の練習にもなる。

 

 あと文章を声に出す本能的な恥ずかしさみたいなものが緩和される気がする。

 家の中で声を出して文章を読み上げるよりも外で誰もいないことを確認して声を出す方がまだマシだと思うくらいになってくる。

 うちは実家なので周りは田舎で田んぼ道で誰もいないところで音読できるのでまだマシだけど都会の人は多分不審者として捕まる可能性があるのでおすすめできない。

 

⑫朝ご飯の後はサプリ。

 僕は結構サプリを買ってしまう人間なのだが、多分ネットで出ているようなこれはいい!って言われている成分はほとんどとっている気がする。

 

 サプリは基本生活のためというよりかはより良い執筆生活ができることを願ってのものだ。

 

朝に時間があったのならば出勤時間まで小説を書き続ける。

目覚めのシャワーを浴びてからでもいい。

軽く1時間、ガッツリ2時間そこは自由。その日の仕事が辛いかわかっている時だとやりやすい。

 

今のルーティーンはこんな感じ。

 

 全部をこなすことはまだまだできないが、ある程度はこなすことができている。

 すでにもう生活の一部となってもあるので習慣の力とは結構おばかにならないものだと感じている今日のこの頃。

 

ではまた。