執筆環境

ゴールデンウィークから親指シフト口述筆記などといろいろ執筆環境を良くしようと考えてきた。

 今までは安物のキーボードお下がりのディスプレイ安い椅子安いノートパソコンで執筆していました。

 最近やっと良いキーボードと良い椅子を買いました。 

 その効果もあってか執筆はするのに疲れにくくなりスタートしやすくなりました。

 キーボードはタイピングしやすいもの、引っかかりが少ないものを選び、椅子はニトリで座っていて一番気持ち良かったものを買いました。

 少ない給料、娯楽に消えるお金。それを考えても大分いい感じの環境になりました。

 これで執筆がはかどるだろうと思っていましたが、実際数日やってみて今日思ったこと。

 やっぱり完全に自分が1人だと確信できる空間に居ないと脳内環境が完全に執筆モードにならないことがわかりました。

 少しの物音で誰かが来たのか声を落とさないといけないのか頭の雑念が沸いてしまいます。

 カラオケで店員さんが来た瞬間声を落として歌えなくなってしまう現象が執筆でも起こります。

 カラオケみたいにわかれていた歌ならいいのですが実際僕がやってるのはゴリゴリの小説であってある種変な空気を出してしまうわけです。

 そう思い自分をさらけ出せないのは執筆では悪影響しかありません。

 

 まぁ結論としては良い椅子良いキーボードがあったとしても1人になって集中できる環境が整っていないと効率が上がりきらないということです。

 

 実家が田舎なので誰も住んでいない離れが存在するので足を執筆空間として一番良い環境にして1人になれるよ調整したいと思います。

 自分の部屋のパソコンは娯楽用アニメや動画や小説を見たりブログを書いたり用に決め付けた方がいいかもしれません。

 

 今日はあとよると日曜日があるのでそこでうまく調整しておきたいです。

平日は執筆だけに集中できるように。