資料集めという名の遊び

今日は一日中友達とオタクショップめぐりに行ってきました。

 

買ったものは多々あれど、すべて書きたいラノベのイメージの補強のための出費です。

それならいくらでも出せそうな気がするのでちょっと怖い気もしますが。

 

今回で

ラノベ、漫画、フィギュア、同人誌

計3万円くらい使いました。

今までそんなに一回にまとめて2、3万も買ってきた人間ではないのですが、初就職後の給料の潤沢により、軍資金が結構あったで買いあさりました。

 

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今回買ったのは前列の10体のフィギュアですね。

高くて3000円だったので個人的にはすごくリーズナブルに感じてしまいます。

いつかは3万円くらいする前から欲しいプレミアフィギュアとかも並べたいですね。

 

 

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タペストリーも初めて買いました。

良いですねこれ。親に見られたら何と思われるか分かりませんが正直何時でも見れるところに飾りたいです。

ボーナスがたくさん入ったらフィギュアとタペストリーを大人買いするのもありかもしれないですね!

 

正直かなり創作意欲が出てきます。キャラのイメージがしやすいというか、「このキャラならこういう台詞言いそう」を自作キャラ風に変換したりして、イメージ補強に利用したりします。

自キャラのイメージが弱いからそうした方が楽になってしまうんですけどね。

いつかは自キャラがフィギュアになって並んでいるところを眺めたい人生だった……。

いつもはネットに転がっている画像をカラー印刷したりして代用しているのですが、やっぱり安物感は半端ないです。

ある程度商品ぽくないと燃えないのです。

 

ちなみにラインナップから分かるように銀髪金髪が好きです。次善でピンク髪かな。

黒髪はよっぽど可愛くないとビビッときませんね。藍色なら良いんですが。

 

今考えている作品の全作品がメインヒロイン銀髪、サブヒロイン金髪になっています。

これはそうしようと思ってではなく、プロットとキャラを考えていたら自然とそうなってしまった感じですね。

三人目ヒロインからはバラバラになるのでやっぱり1位銀髪2位金髪というのが僕の深層意識に刻まれているのでしょうか。

 

 

 

なろうから始めるか ノクターンノベルズから始めるか

僕が今、悩んでいるのは「モーニングスターブックス大賞」プロットを書いたはいいが、本文を書いたことがほとんどないことです。

結構な思い入れができたプロットなので良い作品に仕上げたいと思うのですが、自分自身の執筆能力に不安があります。

 

そこで一度他の作品をちょっとだけ書いて、慣れておきたい気分がでてきました。

これは「逃げ」の前口上の可能性はあるのですが、時間はまだ余裕があるので、肩慣らしのつもりで書いていくのもありかと思っています。

 

今書きたいもの

 

なろう

モーニングスターブックス大賞作品

締め切り9月

 

投稿

電撃文庫ファンタジア文庫投稿作品

締め切り2月or4月

 

 

NEW

ノクターンノベルズ作品

 

実は今書きたい練習作はノクターンノベルズに投稿したいと考えています。

ノクターンはなろう系列のR18用の小説投稿サイトです。

 

R18。

 

そうです。R18なんでエッチな小説を投稿する場所です。

実を言うと僕の処女作(まだこの一作しか作れていませんしエタりそうですが)がエロ小説です。

 

ラノベにはエッチな描写が入った方が受けるという思いから、それならいっそエロ小説書いて最高のエロかわヒロインを書いてやろうぜなんておもって書き始めました。

正直、かなり時間を食いましたが初めて投稿して計15000字以上書けました(超遅筆の僕にとっては快挙)。

ポイントも2000ほど入って、感想もいただけたので、多少はエロいのが書けたのかなと安心しました。

 

 

前回はエロのみの短編みたいになってしまったので詰まってしまいましたが、今回はファンタジーラノベとエロを混ぜたものを書いて、書きやすいようにしていきたいと思っています。

 

前回エタったのは許してください。やる気が戻れば書くかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小説家になろう モーニングスター大賞

6月9日にモーニングスター大賞の募集が始まりました。

モーニングスター大賞は第二回目のライトノベル大賞で、小説家になろうと連携しています。

モーニングスター大賞

今回はこれを目指して初の長編作品を作っていきたいと思います。

締め切りは9月1日。

約三か月期間は存在します。

ろくに作品を仕上げられていない素人には三か月で一冊分はハードルが高いですが、それくらいの縛りがないと書く姿勢になれないのも事実。

 

投稿の時間も必要なので二カ月で第一稿の一五〇〇〇〇文字は書ききりたいです。

 

6月7月で第一稿。8月に第二稿。でき次第投稿。というのが理想です。

 

そのための納期を計算してみます。

 

6/3~6/4 プロット詰め 40枚ボード埋め

6/3~6/9 プロット確認 修正 追加

~6/11 本文:2万字以上

~6/18 本文:5万字以上

~6/25 本文:8万字以上

~7/2   本文:11万字以上

~7/9   本文:14万字以上

~7/14 本文第一稿完成予定

 

予備日7/14~7月末

 

頑張って続ければこのような最良の結果がでるはずという図です。

 

これを記録しておいて、実際の進み具合を記録することで自分の発見にもなるから一石二鳥のけいかくである。

 

一番いいのは計画を遂行できることだけど……。

 

こういう実行力の記録もとってブログに書きとめ自分を再確認できるようなツールにしていきたいです。

 

 

 

 

執筆計画

 僕が今、もっとも重視している参考書がこの

SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術

SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術

 

 です。

 

この参考書には、コンセプトの考え方からプロットの作り方や作り込み、盛り上がりの調整など僕みたいな初心者でも分かりやすい完成への道を教えてくれます。

今はまだプロットの部分までしか進んでいませんが、完成までの道のりはぼんやりと見えてきています。

 

本書の中でプロットとは15のセクションに分けられるという内容が紹介されます。僕はその通り、15セクションでプロットを作りました。

それでもまだ何を書けばいいのか詰まっていない骨子にしかなりません。

 

次の内容では、その15セクションで考えた内容を40枚のカードに変換してコルクボードに張り付けていきます。

そして100均で買ってきたコルクボードを横に4列にわけると一列10枚換算で張り付けていきます。

それで出来上がったのは物語の最初から最後までの空白がない一つの流れです。

コルクボードを見ると一巻分の流れが一望できる仕組みになっています。

 

小説家になろうさんの換算で言うと1話が4000~5000文字が多いという印象があるのですが、ちょうどこのカード1枚が3000~4000字扱いなのです。そこから考えて、

 

1枚を1話換算で4000字として、1日最低1枚を書く。ということにすることを考えました。

 

どこからどこまで書けばいいのか分からない、とかだとやる気が薄れる僕にとっては、ここからここまで書いてねと指定されたほうがちょうどいい目安、かつ制限となります。

 

休みには5枚以上書くと決めれば仕事日に6枚、休みに5枚、安く見積もって1週間に10枚、1か月でラノベ一巻分書ける計算になります(ババーン)

 

こういう計算はしている時が一番楽しいのですが、実際その通りできた試しがないのでなんとも言えないんですよね。

 

でも新入社員の僕が今が頑張りどきなので、しっかり習慣を作っていきたいです。

 

 

 

投稿先に悩む

今一番狙いたい新人賞が二つあります。

電撃文庫大賞とファンタジア文庫大賞の二つです。

 

電撃は言わずもがなの最大手で、好きな作品がたくさんあります。日常でもファンタジーでもSFでも何でもござれの懐の広さが魅力です。

賞をとればある程度は冊数を刷ってくれるという印象ですが……。

 

ファンタジアはファンタジーと名前がつくからかどうか分かりませんが個人的にファンタジーにビビッとくるものが多いと感じます。

僕もファンタジーを書いて自ヒロインと他作者様のヒロインが並ぶところを見たいと妄想しています。

 

どっちも捨てがたいのですが、問題が。

電撃大賞は4月締め切りの年一回のみ、ファンタジア大賞は年二回の募集。

今日から考えると一番近いのがファンタジア大賞なんですが、8月と近すぎて無理。

よって次、ファンタジア大賞の二月。その次が電撃大賞の4月。

たった、半年ちょっとしかありません。

もちろん書くからには受賞目指していきたいですが、通常鍛錬、なろう執筆、短編練習などしていたら普通に書ける時間なんてできません。

でもその次とか言ってたら去年とかおととしみたいに全く書けなくなるのは目に見えているので。

 

ファンタジア大賞に応募するつもりで書いて、納期に間に合わなければ電撃にずらす方針で行こうと思います。

 

ジャンルはもう決まっていて、現実世界にファンタジー世界の裏地が存在する系の作品を書いていきたいです。

いままで「なろう」で読んできたのは9割ファンタジーだったので読書量は足りないかもしれませんが、書きたいことは結構あるので、勢いで書いて、理性で推敲していきたいです。