高速音読6/10 所感

ある程度習慣化された高速音読ですが、体感では大分影響が現れてきています。

 

僕はもともとしゃべりが得意ではなく、家族であっても自分から話しかけることは無かったのです。

ですが、高速音読をはじめて10日弱。それだけで、食事中に何らかの会話を続けるようになりました。

今日も、母親と車で買い物に行った時も、僕は運転中ほとんどずっと母親に会話し続けました。これは寝不足でちょっとアッパーも入っていたかもしれませんが。

ですが、無理に会話を続けるというよりも、会話の内容が変わっても、次の話したいことがでてきて、会話が切れないというのは僕にとっては変革でした。

 

今日の高速音読では、心地いい脳の倦怠感と、脳に何かしらの反応が起こっているというかりかりとした痛痒感を感じました。そして、楽しい未来を妄想しては、自分の感情を抑えきれず、そこらじゅうをうろうろし始めました。かなりの変人ができあがりました。これ、高速音読のせいですかね、それとも僕の素ですかね。

 

ちなみに買い物では新しいウォークマンと小説のハウツー本を四冊買いました。

 

 

 

 

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もういっそ、ウォークマンでクラシック聞きながら全本高速音読で読破してやろうかしら。